演技することの効能

Hello world!
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Hello world ! nora3です。

ブログのジャンルははっきりしたので、今日はターゲットの話を少し。このブログはどんな人々を読者として想定しているか、というお話です。

ちょっと箇条書きしてみます。

⚪︎演技を始めたばかりの人。
⚪︎演技をやってみたい気持ちはあるけど、勇気が出ない人。
⚪︎映画やドラマをもっと楽しみたい人。
⚪︎俳優さんたちが実際何をやっているのか知りたい人。
⚪︎観るのは好きだけど、自分で演じるのは無理だと思っている人。
⚪︎人前で喋ったり、なにかするのが苦手な人。
⚪︎あがり症、緊張症の人。
⚪︎肩や首筋が凝りやすい人。
⚪︎ストレスを感じやすい人。
⚪︎集中力が足りないと感じている人。
⚪︎自分の感情や行動をコントロールするのが苦手な人。
⚪︎自分に自信がない人。
⚪︎自分には個性が足りないと思う人。
⚪︎自分をつまらない人間だと思う人。
⚪︎自分が嫌いな人。
⚪︎人間という生き物を理解したい人。
⚪︎自分の新しい一面を発見したい人。
⚪︎本当の自分を知りたい人。

ん〜。まだまだ出てきそうですけどね〜。

実際「演技すること」の効能は限りがないと言えます。

普通、演技は俳優さんや役者さんがやるものだけど、その実態は身体訓練であり、感情コントロールであり、イメージ領域の拡張であり、感情や肉体の門を開くことです。

 

基本的に、一度開いた門は閉じません。

訓練された身体を持った、知らなかった感情を知った、湧き上がるイメージを操る、新しい自分になるということです。

 

演技は俳優さんたちだけのものではないんです。彼らだけに独占させておいたらもったいないと思います。彼らは演技の秘密を知り、常にリラックスした感情で、自由にイメージを遊ばせ、思いのままに動く身体を使って表現しています。

私たち一般人も、演技の秘密を知ったほうがいいと思います。会社でも、学校でも、リラックスした感情で、自由なイメージで、思いのままに行動すればいいんです。

身体とイメージを使う点では今流行りのヨガ系と似ている点もあるかと思いますが、演技はもっと自由で身近で広がりを持ち、日常と親和性が高くて人生に直接作用します。

 

だって、それそのものなので。

 

だから自分自身を起点とするコンプレックスなり劣等感なり敗北感なりなんなりでストレスに閉塞されたと感じる時は、カラオケや趣味で発散もいいけれど、演技の秘密を紐解いて、足を踏み入れてみるのも良い方法だと思います。

 

単純に映画やドラマを観るのも面白くなりますよ〜。俳優さんたちがやっていることがわかるようになるので。

 

ざっと書きましたが、要するにこのnora3@Actingは、一般人(自分大好きで自信満々な人を除く)から演技初心者までを対象にしてやっていきますよ〜というお話でした。

 

明日も早いので、本日はこれでドロンです。また明日。か明後日。